サイクリングコース
《手賀沼》
 帝釈天への近道の川ってどこから来てるのかと思ったら、手賀沼から流れ出てた。ということは、江戸川とは逆方向に進んで、国道6号線と常磐線をくぐれば手賀沼にたどり着く。手賀沼といえば南側にはサイクリングロードが整備されてる。このサイクリングロードが良い雰囲気で、さらに中央の手賀大橋のたもとには足湯もある。また、新大利根橋を渡って左折して野田からの道にのって走り、そのまま国道6号線を突っ切れば、あっという間に手賀沼の北側に出る。ということで、行きと帰りのコースを変えることも簡単なのさ。手賀沼を一周すると20km。自宅から手賀沼も20km。手賀沼を一周して帰れば60kmになるので、午後に用事があるなんて時には、ちょうどいい具合に帰ってこれる。ここは、ちょいと走るのに今一番気に入ってるコースだ。


《帝釈天 もっと近道コース》
 帝釈天近道コースを走り、太い道に出たら目の前を良く見る。すると、十字路の向こうに江戸川の土手が見える。ここは流山橋の上流。江戸川CRにのれば、帝釈天はもうすぐなのさ。

《帝釈天 近道コース》
 新大利根橋を渡ってそのまま真っ直ぐ走る。国道6号線の手前に川が流れてる。その川沿いを江戸川方向に走っていくと、つくばエキスプレスのおおたかの森駅の近くにでる。そこから流山橋の方に走っていくと、運河CRを経由するよりも近い。一般道の距離が長いのでスピードを出したい人には向かないけど、結構ショートカットして流山橋に到着する。田んぼの中を走るよりも風景は楽しい。喉が渇いたら、すぐに店でも自動販売機でも飲み物をゲットできる。いざという時も街中なら安心感がある。


《帝釈天 ロングコース》
 ふれあい道路で取手まで走ると右手に『新大利根橋』がでてくる。この橋を渡り,『利根川サイクリングロード』にのり上流に向かい
30分も走ると『利根運河サイクリングロード』と接続し,そのまま30分ほど走ると『江戸川サイクリングロード』にぶつかる。ここを左折して下流に向かい,『流山橋』で右岸に渡りそのまま帝釈天へ。好きな饅頭を買って帰る。何種類かあるけどやっぱり黒糖が一番好きだ。


《取手》
 取手の一番のお気に入りは『小堀の渡し』だ。利根川を挟んで取手市の飛び地となっている小堀地区まで川面を滑りながら自転車と一緒に連れて行ってくれる。渡って、『栄橋』経由で帰るもよし、『手賀沼』へ行くもよし。もちろん渡しを使わずに、適当に走って帰ってくるのもいい。


《岡堰》
 岡堰にはよく行く。1時間30分あれば行って帰ってこれる一番手ごろなコースだ。
 家を出発して川又町で小貝川CR(右岸)に乗って下流に向かえば、堤防の上を走っていれば岡堰にたどり着く。小貝川CRは『取手水海道自転車道路』という名前のとおり取手まで行けるけど、『大和橋〜伊奈橋』間の右岸以外は自動車も走るので純粋なサイクリングロードという感じではない。退社時間には堤防上を飛ばしていく車もいるので、そういうのにはちょっと困ってしまう。
 谷和原大橋より上流は右岸がサイクリングロードで、下流は左岸に移る。右岸をそのまま走ると未舗装路が出現するのであわててしまう。で、ボクは1本上流の『伊奈橋』で左岸に渡ることが多い。
 『伊奈橋』で左岸に渡り、『谷和原大橋』を抜け、『常磐高速』、『つくばエクスプレス』の下をくぐり、『常総橋』『稲豊橋』を抜ければ『岡堰』に着く。所要時間は約40分前後。
 帰りは、来た道を戻れば1時間30分のサイクリング。もうちょっと走りたいときには、『稲豊橋』や『常総橋』から『ふれあい道路』や『国道294号線』で帰るようにコースを選べるので厭きれなくていい。
 ちょっと乗ってこようと思ったときは、手軽なので、ついついこのコースになってしまう。




《牛久》
 牛久といえば『牛久沼』と『河童』と『シャトー・カミヤ』(牛久シャトー)だ。建物がきれいで感じがいいので、とりあえず『シャトー・カミヤ』に行く。それから、『牛久沼』周辺を走り、帰りに『枝豆大福』を買って帰る。


《長峰橋》
 小貝川右岸の堤防にのぼり,上流に向かう。『大和橋』『常総橋』『福岡橋』『福岡堰』『平和橋』『新福来橋』『福来橋』を抜けていくと,岡堰に行くのと同じくらいの時間で『長嶺橋』にたどり着く。ところが,『新福来橋』のたもとには大先輩のケンゾーさんの家があるので,ちょっと寄ったりすると目的地を変更する。たいてい1本上流の『福来橋』で左岸に渡り,『金村別雷神社』に寄って帰る。岡堰へのコースと同程度の距離だと思うが、自動車の往来があるのでついつい億劫になってしまう。


《大和橋・伊奈橋周回》
 いつものところで小貝川の堤防にのぼり上流に向かう。最初にでてくる『大和橋』で左岸に渡り,下流に向かう。『川又橋』を抜け『伊奈橋』で右岸に渡り上流に向かい,家に帰る。これで30分くらいなので物足りない。それに左岸は自動車も通るのですぐ横をスピードを出して走られるとちょっと恐い。だからあまり走らない。

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